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勢理客十五夜祭 無事公演終了


無事、浦添市勢理客十五夜祭にて、勢理客に伝わる獅子舞のえほんの影絵作品「ぼくのまちの十五夜祭」上演終了しました! 絵本的にはたった5分の物語。でも、その中にはなかなか普段人前で話すようなキャラじゃなかったり、お兄ちゃんに憧れて何か役割が与えられるのが嬉しい子だったり、実は生真面目で責任感が強い子だったり。きっかけは朗読だったり影絵役だったりするかもしれない、でも学校以外でこんな目立てる場を与えられるって本当に今後なにかの糧になると思います。自分自身も人前で意見を言ったりするのが大嫌いな性格だったのに今では人前で自分の作品を発表するお仕事をしています。学校以外で、地域で、こどもたちが活躍のできる場をつくるってすごく大切な教育だと思う。 この子たち、自分たちの舞台を見て欲しいからと、来賓席にいる教頭先生に告知しに挨拶しに来たって。それだけ、誇れる舞台になったことが嬉しい。なによりも、この舞台を作り上げる前になんだかんだ影絵の舞台を若い人にやらせ迅速に舞台設営をしてくれたり、 いいタイミングで照明を明るくしてくれたりした保存会のみなさま、ありがとうございます!さすが!という連携プレー。終わりは、この舞台の機会を繋げてくれた森の子児童センターの館長とスタッフさんとの打ち上げ。(^ ^)教育について話に花が咲き、気づけば深夜3時。今夜も呑んだ呑んだ、空にはよい月だ


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