

- 2021年1月22日
紅型に挑戦
授業で教える紅型を試作中。 芹沢さんや松永さんのデザインから型の楽しさに繋げられたらと試行錯誤。 こちらは遊び半分本気半分で チョコゴリラさん紅型をやってみるつもり。 絵や立体が苦手でも工芸は楽しいって子もたくさんいるんだよなぁ。美術って楽しいを目指したい。


- 2021年1月22日
グループ展「Imagine-Ask the voice of nature」vol.1
グループ展に参加しています。 1/11に搬入を終え、素晴らしいメンバーで見応えのある展示となっております。 「Imagine-Ask the voice of nature」vol.1 海と山の声を訊いてみませんか。 会期:2021年1月12日-30日 会場:rat&sheep 浦添市港川2-13-9 ランチ営業 11:30-16:00 ディナー営業 木金土 18:00-22:00 定休日 日曜日 問い合わせ 098-963-6488 [展覧趣旨] 海と山から富を分けていただいた時代と、自然を商品として消費する現在では、 自然との関わりも大きく変化しました。 沖縄の海と山も近代以降、さまざまな理由で埋め立てられ、削られてきました。 今、立ち止まって考えてみませんか。 未来の海と山の風景を。 2020年8月の浦添西海岸への那覇軍港移設容認を受けて、軍港移設問題だけではなく 埋め立て等、自然破壊を伴う経済発展に対して問う場をさまざまな表現をとおして 発生させ真に持続可能な社会を作り出す学び、交流、発信を創造していく。 [参加作家] 石垣克子/佐治俊克


- 2021年1月22日
「かふう」にて月1連載スタート
御縁あって、2021年から 琉球新報副読紙「かふう」にて 月一で連載を持つことになりました。 『十二色の家 〜絵と詩でつむぐ家の情景〜』 というコーナーです。 詩は、野原誠喜(まさき)さん。 野原さんが書いた詩に私がイメージを膨らませて絵を描く、コラボ連載となります。 「かふう」は住宅情報紙。 このお仕事を受けた時どんな記事にしようか悩み話し合いました。 建物だけでは物語は生まれません。 十二色の家というのは、十二色の家の絵を描いていく、という意味ではなく 色が感じられる絵や詩から、 人々の暮らしや家の風景が浮かび上がる、 そんな記事を12ヶ月つむいでいこうという想いで連載を描いていく予定です。 第一号となる新春号は1/3でした。 牛にちなんだ優しい紙面になっています。 ぜひご覧ください。 来月もおたのしみにー(^^)🐄✨