ポントンプンほしあつめのものがたり&PianoMan - Mr.Kへのレクイエム - アニメーション

October 14, 2019

本日、2019年7月13日にお亡くなりになられたMr.Kを偲ぶ会が開かれました。

Mr.Kへの追悼の意を込め、アニメーションを制作したものが少し好評でしたので、帰宅後すぐに録音し編集してみました。

音質は悪いですが、よろしければご覧ください。

※当日流した本人の写真等は入れてありません。

 

 

 

下記、シナリオ↓

_____________

 

「ポントンプン ほしあつめのものがたり」&「Piano Man - Mr.Kへの弔歌(レクイエム)」

 

ポンポトポンポンポン ほしあつめのものがたり

ポンポトポンポンポン いまからはじまるよ

ポンポトポンポンポン 真っ暗い空

ポンポトポンポンポン のぞいていたら

まちがある まちがある 星を集めましょう

時代が変わって 人も変わった ずっとありつづけるこのまちの物語

 

 

生まれたところは 沖縄の中心 なーふぁぬまち

糸満で生まれた父は、那覇の街でいろんなことを教えてくれた。

与那原の飲み屋で 琉舞の女踊りを可憐におどった父の背中をみて憧れが止まらなかった。

ひろぼう、ひろぼう、といろんな綺麗なお母さんからそう言われてね、俺はおやじのようには踊りもしゃべりも上手じゃないから、女性たちに囲まれるとね、ついつい顔をすくめてた。

 

ハーバービューホテルのダンスホールで女性と初めて踊ったあの日。

あそこのホテルにはね、アメリカーが女性に贈る花屋さんがあるんだよ。

 

柳宗悦(むねよし)の本を読み、旋律が走った、若かりし頃。

ぼくの求めていた芸術は、沖縄にあったのだ。

お土産屋を営んで、やちむんを売った。

たくさんのやちむんと沖縄を外へ外へ。魅力を伝えた。

 

お姉さんが購読していたヴォーグの雑誌。背伸びして真似をした。

ケミカルで蛍光色のmade in ITALYのパンツを買い、cubで国際通りを疾走した日もあった。

あこがれのまちはニューヨーク。タイムス社がある久茂地交差点。

時代をタイムスリップして、タイムズスクエアのように風を切って歩いていたものだ。

 

そこでは憧れの先輩たちがアートしてた。

トムマックスのジーンズショップは、俺にはまだ早い気がして、なかなか入れなかった。

沖縄のアートしている人たちをヒューチャーしたかった。

画廊を始めた。

 

一人の女性を恋をした。家族ができた。街は変わった。

沖縄の新しく生まれた平地(へいち)は、おもろまちという名前がついた。

前島、栄町、そして、おもろまち、芸術とオタカラを箱に詰めた現代美術館ができた。

そこには神様が住んでいる。

わたしはアートの神様なんかじゃなく、ただ、この島でがんばる若者をみるのが好きだった。

わたしは、アートしている人をみるのが本当に好きなんだなあ。

 

 

星たちが去ったね 星たちが去ったね

やねの上 まちの上 星たちが去ったね

星たちは去ったよ 星たちは去ったよ

やねの上 まちの上 星たちが去ったよ

何を植えよう 何を植えよう

星たちが去ったから 次は何を植えよう

 

 

ある人の死の知らせを受けた次の日、

私savaと彼との間に流れる名曲が突如降ってきた。

車でいつも流していたあの曲。

Billy JoelのPiano Man。

そして、聴いた。

repeat repeat repeat ///

 

 

彼は音楽が心から好きな人でした。

彼はニューヨークのまちを愛していました。

カウボーイハットにカラフルなMade in ITALYのシャツ、フランスのブランドの黄色いベスト、

いつもおしゃれな人でした。

今思えば、どんな時も、やさしい人だったかも。

お茶目でときどき照れ屋だから、肝心なところで隠れてしまう。

でも、やっぱり、あなたは優しい人だから、ここで照らすことに決めたんです。

 

彼は星になりました。

青い星や白い星もあなたの黄色いベストのように黄金色(こがね色)に輝きます。

 

♪ Piano Man

夜9時を回ったバーは 常連でいっぱい

隣に座ったおじいさん ジントニックをのむ

He says, "Son, can you play me a memory?

I'm not really sure how it goes

But it's sad and it's sweet and I knew it complete

When I wore a younger man's clothes

ダーダーダー デュディダダー ダーダーダー デュディダダー

歌ってよ、ねえ、ピアノマン 歌ってよ、ねえ、ぼくたちに

今夜 君のピアノを聴けば みんな幸せさ

 

どこか物哀しい、でも甘い記憶、そんな孤独の歌も、いつも彼は聴いてくれました。

しかし星の世界では、彼がピアノを弾いて、歌って、ステップを踏みます。

夢の宴はいつまでも続いていくのだと思います。

 

 

 

 

この先ふと寂しさが襲う時がかならずあると思うけど、私は頑張るよ。

いつも応援してくれてたあなたに良い報告ができるようにたくさん頑張るよ。

 

 

おしまい

 

 

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